薬学生薬学生の就活サイトって、ぶっちゃけどこがオススメなの？
就活を控えた薬学生の中には、こういった悩みを持っている方も多いことでしょう。
実は薬剤師という職業は転職率のかなり多い職種だと知っていましたか？この理由は、「大手だから安心だ」とか「どこでもいいから教授に言われた職場にする」など学生の就活の際に、何も考えずに就職する人が多く後々になって職場に不満を持つからだと言われています
もし、あなたが薬剤師として長く働ける場所を真剣に探したくて「薬学生用の就活サイト」を検討しているなら、ファーネットは登録しておいてください！他の就活サイトにはない特徴があるオススメのサイトです。
本記事では、なぜファーネットがオススメなのか？その理由を紹介しています。
病院志望や奨学金制度がある薬局などを知りたい方は参考になると思いますよ♪
ヒロザル今回の記事は、ファーネット編集者に裏話まで含めて聞いた話も載せています。ぜひ読んでみてください。
薬学生向け就活サイト『ファーネット』とは？
『ファーネット』とは薬学生向けの就活サイトの1つで、年間の薬学生の登録者が5000人を超える大手サイトになります。5000人という人数は全国の薬学生の半数以上が登録しているということになり、かなり安心できるんじゃないかと思います。
薬学生の方は全ての情報を無料で入手でき、求人情報以外にも活用できる内容が盛りだくさんなのも強みの1つです。
またファーネットの特徴は、俗にいう就活のサポートがつくエージェント型のサイトではなく、自分で求人を検索するタイプの情報サイト型になっていることです。
就活エージェントから電話が来るのが苦手という薬学生も多いと思うので、その点は使い分けるには良いですね。
↓※エージェント型の薬学生就活サイトのオススメ記事はこちらから
ヒロザルファーネットは情報サイト型なので自分のペースで進めたい方向けですね♪
＼全て無料で利用できる！就活情報サイトのオススメ／
ファーネットを薬学生にオススメする理由4選
『ファーネット』が情報サイト型と分かった所で、なぜファーネットが就活サイトとしてオススメなのか理由を紹介します。
その理由は以下の4つです。
- 病院の求人情報数No.1
- 学費などの奨学金制度の情報を日本で唯一載せている
- 大手企業以外の求人を厳選
- 薬学生に嬉しい特典が盛りだくさん
①病院の求人情報数No.1
ファーネットで掲載されている病院求人数は現在（※2022年11月時点）700を超える数あるそうです。これは、他の薬学生就活サイトと比較してもダントツです。
また掲載されている情報もかなり詳しく、モデル年収や採用条件、選考方法などあなたが希望する病院が出している求人票よりも詳しく検索することができます。病院薬剤師を希望する方は一度登録をしてみて、自分が行きたい病院の情報を調べるだけでも有益な情報になると思いますよ。
余談にはなりますが、そもそも薬学生の就活サイトで病院求人を検索することはなかなか難しいのが現状です。これは何故かと言うと、求人サイトは薬学生からお金をいただいていません。では、どうやって運営をしていくかというと求人を載せる薬局などからお金をいただいて運営している状況です。
薬学生でもそれだと、お金を出したくなくて求人が載らない企業もあるよね？
ヒロザルその通りです。そういった理由で病院などの求人はあまり検索できないんだよね。
ですが、ファーネットでは病院求人も増やしていきたいという考えから、病院からのお金を受け取らずに無料で掲載しているそうです。こう言った理由から、病院求人数が700を超える規模で紹介できていると裏話を教えてもらい、病院希望者はまずは登録した方がいいなとオススメしています。
②学費などの奨学金制度の情報を日本で唯一載せている
オススメの理由2つ目は、ファーネットでは日本で唯一薬局などの奨学金サポートを載せていることです！
薬学部の学費って正直バカにならないくらい高いですよね？特に私立に通っている人は年間の学費が200万円近くする人もザラにいるんじゃないかと思います。
ファーネットでは、奨学金制度が使える薬局の求人も多数載っています。また、情報を載せているだけでなく、ボタン1つで資料請求やインターンシップの申し込みなども可能なので、他では探せない奨学金などがある求人を見つけたい方には特にオススメです。
ヒロザル実は僕自身も薬局でもらえる奨学金を利用して薬剤師になっています。
僕のように悩んでいる人が少しでも減ればいいなと思います。
③大手企業以外の求人を厳選
ファーネットに載っている求人には、実は大手企業の求人はあまり掲載されていません。これは、ファーネットさんなりの思いがあるそうです。
そもそも大手企業の求人は、学校での合同説明会などでも見つけることができるのであまり掲載するメリットは少ないと言えます。また僕の体感ですが、何も考えずに大手企業だからと就職している方に限って1〜2年の短い期間で転職することも多いです。
ファーネットでは、こういった大手企業以外の求人を厳選して載せています。地元に帰って就職したい方や中小企業でもやりがいがある場所に就職したい薬学生の気持ちに寄り添える情報サイトですね。
④薬学生に嬉しい特典が盛りだくさん
またファーネットでは、就活情報だけでなく薬学生に嬉しい特典も多数掲載されています。
その中でも、「ファーネット就活チャンネル」では病院業界のあれこれが分かる動画や有名な病院の薬剤部長の話など求人情報だけではわからない、就活準備に関わる情報なども入手可能です。
また「薬局社長名鑑」では、実際に全国の薬局経営をしている社長さんにインタビューをして、今後の展望や薬局運営での話などを聞いて記事にしています。
その他にも、奨学金ナビや有名講師による国家試験の対策動画が無料で見れるなどのサービスも充実しており、薬学生にはありがたい内容が盛りだくさんです。
ファーネットにはいつから登録すればいいのか？
では、実際にファーネットに限らずこういった就活サイトって何年生から登録したらいいのか？
就活のメインとなるのは薬学部5年生だと思いますが、ファーネットの方に直接お聞きすると2〜4年生からでも登録しても問題ないとのことでした。
というのも就活をする上で、ぜひ薬学生に利用して欲しい制度にインターンシップ制度があります。
インターンシップ制度とは？
→実際に社会に出る前に仕事の場を体験できる制度のことを言います。この制度を利用することで、自分の興味のある職場の雰囲気などが分かるので、職場選びの参考にする人も多い制度です。
こういったインターンシップは時期も決まっているので、事前に情報を多く入手した方が有利です。また、5年生の間だけでなく2〜４年生のうちからも参加できるので、早めの登録をすることでそれだけ多くの企業のインターンシップに参加できる可能性があります。
ヒロザル学生のうちから、薬局などの雰囲気が分かるのはかなり重要です。
オンラインイベントも豊富にあるので、一度参加してみよう
ファーネットでは定期的に薬学生の就活に役立つオンラインイベントを開催しています。
オンラインイベントでは、現在のコロナの状況でなかなか開催が難しくなった企業説明会の代わりになるように、さまざまな地域の薬局やドラッグストアなどの方をお呼びした説明会をZOOMなどを通して起こっています。
直近のイベントだと、11月12日土曜日に全国の薬局やドラッグストアの方をお招きしてのイベントも開催予定とのことです。
ぜひとも、こういった無料のイベントなどに参加してみて実際に直接お話を聞いてもらうといいかと思います。
＼無料でオンラインのイベントに参加できる／
まとめ：薬学生の就活サイトで迷うなら、「ファーネット」は登録しておくだけでもオススメ
今回は薬学生の就活サイト「ファーネット」に関して紹介していきました。
ご紹介したように「ファーネット」は、【病院薬剤師を目指したい】【奨学金制度などを検討したい】【就活に関しての情報を入手したい】って方にオススメできるサイトになっています。特に、僕のように学費などで悩み一度大学を辞めるような学生を増やさないためにも、ぜひ多くの方に知っておいてもらいたいですね。
本記事では、直接「ファーネット」を運営している方にもお話しを聞いて紹介させてもらっています。もし、記事の中でわからない点や疑問な点があれば、こちらのお問い合わせフォームやInstagramのDMでもメッセージいただければ対応させてもらいます。
この記事が薬学生の方の参考になれば幸いです。
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