薬学生

薬剤師国家試験いつから勉強すれば間に合う?

ヒロザル

こんにちは、薬剤師ヒロザルです

薬学生のみなさんは、

  • 薬剤師国家試験はいつから勉強すれば間に合う?
  • 国家試験の勉強はどのくらい大変なの?

こういった疑問を持っている学生は少なくないかと思います

正直、結果を先にお伝えすると、

人による!!

となります

読むのを辞めようと思った方は少し待ってください!

これから、他の薬学生がどのくらいの時期から勉強を始めているかを説明して、実際に現役の薬剤師の私がどんなところが大変だったかをお話しま

薬剤師国家試験はいつから勉強をしたことよりも、どうやって勉強したかが大事になると思います

実際に私は、勉強を始めたのは11月からでそのころは模試の成績も3割くらいしかありませんでした

ですが、しっかりとした勉強法で勉強することで、薬剤師国家試験本番も8割の成績で合格しています

今回は合わせて勉強法も紹介するので、興味がある方はぜひご覧ください

みんなはいつから国家試験の勉強をしているのか?

では、実際に薬学生はいつから国家試験勉強を始めているのか?

ネット上などの多くの情報などを集めたところ、

一番多かったのが、6年生になってからという意見ですね

次いで多かったのが、国家試験の半年前(夏休みくらい)からという意見で、この2つが全体の60%程度になっています

意外と多かった意見が、試験2~3か月前という意見です

これに関しては、様々な理由があるでしょうが、私の場合は日本薬学会の論文提出のためにギリギリまで研究をしていたという理由で勉強が遅くなりました

ただ、注意してほしい点がこのデータを集めたときの年齢層からわかることですが、勉強を始める時期が遅かった年齢は4年生薬学大学の時代の話です

現在の6年生薬学大学に変わってからは、1年前くらいから勉強を始めている人が多いのでネットの勉強を始めた時期についてはそこを考慮してください

薬剤師国家試験のオススメ勉強法

では、ここからは私が実際に11月からで国家試験に8割の成績で合格した勉強法を解説していきます

もし、成績がなかなか上がらなくて困っている方は参考にしてみてください

オススメ勉強法① いろんな参考書などに手を出さない

大前提として、薬剤師国家試験対策の色んな参考書が世の中には出回っていますが、いろんな参考書に手を出すのはやめましょう

正直、国家試験に通りたいなら青本だけの勉強で十分です(学校の教材が青本ではない方は使っている教材で大丈夫です)

青本には、今までの国家試験のノウハウやパターンなどが集約されています

ただでさえ、かさばって重たい青本以外に、他の教材を増やしても学校への持ち運びが不便になるだけになってしまいます

現在、青本以外の教材をたくさん使っている方は、今すぐ処分してしまいましょう

オススメ勉強法② 勉強していく順番を決める

薬剤師国家試験の勉強法には、やっていく順番があります

勉強の順番をしっかりと決めることで、国家試験の勉強を効率的に進めることができます

(例)国家試験の勉強で分かりやすく説明すると、

青本の6 薬剤の範囲を勉強するときに、体内の薬物動態の範囲で薬の名前がけっこうでてきます

得意そうだからというだけで、薬剤の範囲から勉強を始めてしまうと、まだ全く勉強していない薬の名前で苦戦してしまうことも多いでしょう

ですので、私のオススメの順番を説明すると、

  1. 一番時間のかかる1物理 2化学 3生物を先に済ませて心の余裕を作る
  2. 次に5薬理で薬と効能・効果を頭に叩き込んで7病態に繋げる
  3. そのあと6薬剤を終わらせて、残りの暗記教科を覚えていく

*注意すること

この勉強法は効率的な勉強法ですが、最初の方が成績の伸び率が良くありません

5薬理が終わらせて一番成績が伸びるのでそれまでは我慢が必要です

オススメ勉強法③ 学校の空き時間などは友達と問題を出し合う

学校の空き時間は仲の良い友達と問題を出し合いましょう

友達と問題を出し合うメリットは2つあります

  • 自分の勉強した内容を友達に出すことで、記憶の定着に繋がりやすい
  • 単純に間違って覚えていることを友達に気づいてもらえる可能性がある

✅自分の勉強した内容を友達に出すことで、記憶の定着に繋がりやすい

大事なことは、自分の勉強をした内容を自分の言葉で問題を作り、友達に出しましょう

自分の言葉になおすことは、自分がインプットした内容を本当に理解していないとできません

このやり方が記憶にさらに定着してくれます

単純に間違って覚えていることを友達に気づいてもらえる可能性がある

勉強をしていると、自分が間違って覚えていたり、他の問題の答えと誤解していたりする可能性がでてきます

その答えをいろんな友達に共有することで、間違いに気づくかもしれないことはかなり重要です

さらに間違いを指摘されたとき、人はより記憶に残る形になり一石二鳥です

オススメ勉強法④ あとはひたすら過去問を解く

長々とやり方をお伝えしましたが、上記のやり方で勉強した後はひたすら国家試験の過去問や青本の問題を解いていきましょう

過去問は最低でも4~5年分を2、3回ずつは解いていくといいでしょう

こうすることで、過去の問題の傾向と同じような問題で出され方が違う問題に慣れていくことができます

また、一度間違えた問題はチェックしておいて、もう一度間違えるようならその問題は自分にとって苦手な問題になります

しっかりと、復習して3回目以降に間違えないように理解するようにしましょう

ヒロザル

以上が実際に私が勉強したやり方だよ

この勉強法で実際に国家試験8割の得点が取れているので、ぜひ実践してみよう

長々とお話しましたが、薬剤師国家試験はそこまで難関な試験ではありません

ですが、少なからず勉強時間はかかります

私は、11月からの勉強でひたすら1日中勉強することになりました

みなさんはゆとりをもって、焦ることがないように頑張ってください

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どんなことでもお答えしますので、気になる点があればぜひ質問してみてください

またね