生活

片頭痛持ちの薬剤師が教える【原因と対処法】

ヒロザル

こんにちは、薬剤師ヒロザルです

最近は、主に病気や薬に関しての発信をしながら、TwitterInstagramに生息しています

お薬のことを色々知りたい方は、一度見てみてください

今回は、「片頭痛で悩んでいる方」向けの投稿です

持病で片頭痛を持っている方を、僕のInstagramで質問したところ、回答してくれた人の60%ほどいました

特に女性に多い片頭痛ですが、実は僕も片頭痛に悩ませられていました

ひどいときは痛すぎて動けないほどだったので、よくトイレに行って無理やり吐いたりしていましたね(僕は少し楽になる感じがありました)

そこで、今回はこの魔の病気「片頭痛」がでてくる原因と対処法について記事で紹介します

記事を読むとこんなことが分かります
  • 片頭痛がでてくる特徴と原因
  • 片頭痛の起こりやすいタイミング
  • 片頭痛の時の対処法(予防法も)

実際、僕は現在も片頭痛症状が出ることはありますが、対処法をしっかりとすることで吐いたりする必要もなくなりました

現在悩んでいる方には、必見の内容になっていると思います

ぜひ参考にしてもらい、悩み解決に繋がると嬉しいです

片頭痛がでてくる特徴と原因

まずはじめに「片頭痛」とはどんな症状でしょうか?

自分が片頭痛持ちなのか、そうではないのか分からないですよね

そこで、良く言われている片頭痛の特徴として言われているものをあげてみました

片頭痛の特徴

このような特徴に当てはまる人は、片頭痛かもしれません

普通の頭痛とは違い、吐き気などが強くでてくる人も可能性ありです

ちなみに片頭痛持ちの約20%は前兆があると言われています

僕も前兆があるんですが、1~2時間前から片頭痛が来そうなのが分かります

しかも、片頭痛は4~72時間続くと言われています

長い時間苦しめられるので、正直かなり辛い(´;ω;`)

片頭痛の原因は?

片頭痛の原因として考えられているのは、寝不足やストレス、月経など様々な原因があると考えられています

現在、分かっているメカニズムを紹介すると以前Instagramであげた投稿ですが、次のようなことです

要するに、ホルモンで脳の血管が拡張して脳内を内側から圧迫して頭痛が起こるようになっています

脳の血管が膨らむって正直ヤバイですよね(笑)

しかも、詳しい原因はいまだに解明されきれていないのが問題です

ですが、今回は僕が良く片頭痛になるときの特徴から起こりやすいタイミングと薬剤師の立場から対処法(予防法)を紹介していこうと思います

片頭痛の起こりやすいタイミング

最初に説明すると、今回の片頭痛の起こりやすいタイミングは、全部僕が良く片頭痛が起こるときの特徴で説明しています

これに関しては、共感してくれる方も多い内容になっていたので、頭痛持ちの人はこのようなタイミングには注意するといいと思います

1.鼻炎、鼻づまりの症状がでているとき

まず初めに紹介するのが、鼻炎、鼻詰まりの症状があるときに片頭痛はよく起こる気がします

僕は、通年性のアレルギー性鼻炎持ちでいつも薬を飲んでいます

ですが、鼻炎の薬を飲むのを忘れていたときやさぼっていた時には鼻水や鼻づまり症状がひどくでている状態です

そして、そんなときにあの悪魔のような片頭痛がよく襲ってきます

2.肩や首のコリがひどいとき

肩や首のこりがひどいときも片頭痛症状はひどいですね

薬剤師は仕事柄パソコン作業もぼちぼち多いのですが、仕事が忙しくて肩や首のコリがひどいときの片頭痛遭遇率は相当高いです

例えるなら、ドラクエの始めの街をでたときのスライムとの戦闘くらい高いです(←ドラクエファンなら分かるかな)

注意するのは、これに関しては緊張性頭痛の可能性もあるので、肩や首のコリのときばかり頭痛がでる人は疑ってみてもいいかも

緊張性頭痛…肩こりなどの筋肉の緊張が原因で起こる頭痛のこと

3.気圧の低いとき(雨や曇りの日)

気圧の低いときも片頭痛は多いですね

片頭痛持ちの人のほとんどがこれは分かるのではないでしょうか

雨や曇りの気圧が低くなる日は、人間の体がその変化に反応して自律神経の関係で脳のホルモンが出やすくなります

ホルモンがでることにより、最初に説明したような脳の血管などを拡張して片頭痛がでてくるのではないかと考えられています

4.リラックスしたとき

リラックスしたときも良く片頭痛はでてきます

仕事が終わって帰ってきたときや旅行などから帰って家でゆっくりしているときに多い印象です

これに関しては、調べても詳しい理由は分からないのですが、理由としては緊張しているときからリラックスすることでホルモンの分泌量が変化していることが考えられます

僕としては、せっかくゆっくりとできるようになったのに、片頭痛が出てくると気分的に最悪ですね

ヒロザル

以上が僕が片頭痛がよく起こるタイミングでした

他にもある人は、Twitterなどで教えてもらえると嬉しいです

片頭痛の時の対処法

では、実際に片頭痛の時にはどんな対処法があるのかの紹介です

これは、僕が現在片頭痛に悩まなくなった方法なので、ぜひ片頭痛で悩んでいる方は試してみてください

片頭痛が起こりやすい日を覚えておいて、肩や首のストレッチをする

先ほど、片頭痛が起こりやすい日を紹介しました

逆に言えば、そのようなタイミングがよく片頭痛が起こるタイミングなんだから、しっかりと予防しておこうということです

僕は、鼻づまりがひどいときや、気圧の低い日は頭痛がない状態でも首や肩のストレッチをよくします

「それだけで」と思うかもしれないですが、これで片頭痛が起こる頻度が実際に減ったんです

頭痛が起きたときは、コーヒなどのカフェインを摂る

これは知っている人もいるかもしれませんが、頭痛のときにカフェインで頭痛が軽減することがあります

カフェインには、市販の頭痛薬などにも入っていますが、血管収縮作用があります

片頭痛は血管が拡張して頭痛が起こるものなので、これが片頭痛に効果がでることがあります

注意点は、カフェインの摂りすぎは逆に悪化する場合もあるので、コップ1杯程度にしておきましょう

電気を暗くして冷やす

片頭痛が起こってしまっている場合は、光などの刺激も増悪要因になります

僕は片頭痛が起こったときは、暗い部屋で氷枕をして寝ていました

冷やすことで血管が収縮するので、頭痛が軽減することがあります

頭痛薬を使う場合

ここからは頭痛薬を使う場合の話をします

基本的には、片頭痛はできるだけ起こらないようにストレッチをすることが重要ですが、どうしても起こってしまった場合の対応も知っておきましょう

一般的な痛み止め(ロキソニンやイブを使う)

片頭痛が起こった場合、一般的な痛み止めを使用している人も多いと思います

ドラッグストアなどで、ロキソニンやイブを買って使用することで片頭痛が治まる場合もあります

ちなみに、痛み止めの効果発現時間は

  • ロキソニン…15~60分で効果がでてくる(30分以内で約50%に効果あり)
  • イブ…1~2時間程度で効果がでてくる
  • カロナール…15~60分で効果がでてくる

自分の使っている痛み止めの特徴を知っておくといいかもしれませんね

↓詳しくはInstagramの投稿でも紹介しています

ですが、このような一般的な痛み止めでは効果がない人もいます

僕も実際にロキソニンでは効果がなく、片頭痛用の痛み止めを服用しています

片頭痛用の痛み止め

片頭痛用の痛み止めは、病院を受診して片頭痛と診断された場合に処方薬としてもらうことができます

本当に片頭痛で悩んでいる人には、効果がでるものだと思います

僕もこれは頓服でどうしてもの時には飲むようにしています

片頭痛用の薬の特徴
  • 片頭痛持ちには効果がかなり期待できる
  • 一般的な痛み止めより高価(保険適用で1錠100円以上、ジェネリック医薬品の場合)
  • 副作用として、眠気や倦怠感がある
  • 一度の受診で大量にもらえることない

上記のような特徴がありますが、どうしても片頭痛がひどい場合は検討して病院を受診してみるといいかもしれません

脳神経外科以外にも、内科などでもらえる場合もあります

※薬剤はどうしてもの場合だけにしてください

薬剤性頭痛といって、薬の飲みすぎでも頭痛がでる場合があります

以上が実際に片頭痛で悩んでいた僕の話でした

片頭痛で悩んでいる方の参考になれば幸いです

気になることがあればSNSなどで質問してもらって構いませんので、よろしくお願いします

ヒロザル

基本的にSNSでも質問を受けますので、気にせず聞いてください